<aside> 💡 mentally（メンタリー）は、**「日本のメンタルヘルスに、夜明けを。」**のコンセプトのもとメンタルヘルス・ウェルビーイングについて学べる日本で唯一のWebメディアです。
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＊2021年7月にステルスでリリースしたばかりの出来立てホヤホヤのメディアです。まだ10本足らずしか記事がありませんが、医療の専門家に監修いただくなど品質を担保しながら毎日記事をアップし続けていきます。
mentallyのコアには、
「つらいが、わかる。つらいが、かわる。」
という考え方があります。
いま、漠然と（あるいは明確に）感じている「つらい」という気持ちの原因がわからない。
ゆえに対処法もわからない、という**「夜明け（トンネルの出口）が見えない」**状態は、さらなる「つらさ」を生みます。
他方で、ADHDやHSPという概念が広がり、自分の「つらさ」の原因や、原因に応じた解決策がわかると、それだけで少し「つらさ」が和らいだりするものです。
メンタルヘルス・ウェルビーイングはもはや世界共通の課題であり、自分の「つらさ」の原因や、原因に応じた解決策を体系的に知ることのできるメディアは重要な役割を果たしています。
海外ではverywellmindやHelpGuideをはじめとする、メンタルヘルス／ウェルビーイングに特化したWebメディアが多数あり、多くのアクセスを集めています。
その一方、日本では厚生労働省のポータルサイト「こころの耳」や個人のブログサイトを除き、メンタルヘルス／ウェルビーイングに特化したWebメディアは一つとして存在していません。その理由は明確で、医療の専門家の監修が必要となり記事制作コストが高い反面、それに見合った収益を上げることが極めて難しく、一言で言えば「ビジネスとしてメディアを運営する上で割りに合わない」と考えられてきたからです。
そうした状況の中で、覚悟と確信をもち、メンタルヘルス／ウェルビーイングに特化したWebメディアとして「mentally」を立ち上げることを決めました。
mentallyでは、「つらさ」を抱えた方々にとっての「道先案内人」として、医学的／科学的根拠に基づき「つらさ」の原因・解決策の情報をお届けすることで、**「つらいが、わかる。つらいが、かわる。」**きっかけを提供していく予定です。